紅之(くの)

第3総軍・1-1班。

種族はバクフーン。



大人しく無口な班長。

必要以上に喋りたがらない為、冷たい印象を持たれがちだが

こう見えて意外と優しい紳士。

チームはそんな紅之をよく分かっているので

なんだかんだ言ってちゃんとまとまってる。

でも最近サボり気味で、被害を被っているのは紫王である。



最年少部隊長のカナリアが反人型派の独裁国家の王族だと知っても

それまでと変わらず傍に居続けている。

紅之をはじめとするチームメンバーは離れる事なく

世界大戦から逃げられるわけもなく

仲の良かった他軍の班長達とは敵対する事になった。



1人称は「俺」



参考台詞

『・・・だから、なんだよ。』

『俺は周りの連中なんか気にしない。

俺が信じるのは俺に見えている俺の世界だけさ』


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