アフノル




種族:アンノーンA

桔梗を狙う謎の軍団の1人。
理由は分かっていないが、シリル・ホレス・アデラの3人に恨みがあるらしい。

一応第2総軍全体の敵と認識されていく訳だが、
なかなかダークな感じも出せないし緊張感の無い軍団である。

アフノルはその中でもリーダー的な立ち位置なのだが
「私たちこれでいいのかしら?」と日々悩んでいる。

そして世界が本格的に大戦へと発展し多くの物が失われていく中で
アンノーン軍団達は自分たちの存在の意味を思い出す。
シリル等と出会った意味も、桔梗に惹かれた意味も
昔々この世界に生まれ落ちた時に、生みの親たるこの世界の神は
過去にも未来にも現在にも、
1度も戦争なんて望んだ事なんて無かったと。

「FRIEND

全ての
命は
別の
命と出逢い
何かを生み出す」


一人称「私」
参考台詞
『人間に捨てられたってのに人間が憎くないの!』
『私達はずっとこの世界に存在したわ。
私達こそが最初のUnknown。そしてこれからもね。』 

アフノル自身は気の強い性格でいつでも自分が正しいと思っているような人。
でももし自分が間違ってたな、って自分で認めた時には
素直に謝ってその間違いを正せる人。
胸の小ささだけは神を恨んでいる。



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