告白


「は?」



突然すぎて笑える話。



『だ〜か〜ら!あんたのことが好きなんだってば!!』


「(・・・やっぱ笑えないや。)」



冗談にしてはあまりにもふざけすぎてるジョーク。

つい昨日までただの幼馴染みだった奴にいきなり告られても・・・

実感沸かないっつーか・・・



「ありえないでしょ・・・」


『ありえないとか・・・私だって思ってるっつの。
でもさ、私多分リョーマがいないと生きていけないと思うんだよね〜!』


「は!?」



なんか凄いことをさらりと言われた。

どんな口説き文句ですか!?

いまどきアメリカでも流行んないって・・・そんなジョーク。



『だってさ〜、朝起きれないし、忘れ物多いし・・・リョーマがいないと私ほんっとに生きてけないと思うんだよね!
だから、リョーマが・・・



私の家にに来いb(グッ』


「・・・いっぺん死んでみる?(某少女aiチャン」



俺の人生こんなんばっか。



告白
(行かないで〜、リョーマ様〜)
(いや、ほんとに無理。)

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