青学の皆様に自己紹介をすませると、まーしゃが会議で聞いてきたことを伝えてくれた。
なんでも、一度学校ごとに集合するとか。
メンドイなんて言ったら紗弥香に小突かれた。
酷いわ〜[壁]ノ_・。) クスン



亞騎「おぉ!やっとか〜」


簾「遅いッスよ?先輩達。」


真威『なっ!簾の癖に生意気な〜!!!』



簾とじゃれてると見事にぶっちょに怒られましたlilil。゚゚(PД;`q゚*)゚。lilil
僕悪くないもん、悪いのは簾だもん…僕のせいじゃないもん(エンドレス



紺「簾!あんまいじめすぎんな…」



紺ちゃん…(感激



紺「あんまり凹ませると復帰にすっげぇ時間がかかるんだからよ〜」


簾「すいません、先輩。つい、」



お前らー!!!(泣)



亞騎「お前らいい加減せぇや!!話進められねぇじゃねぇか!!!」


隼「あ〜ぁ、亞騎がキレた」


紗弥香『ったく、キレると標準語に戻る癖…なおらないもんね』



亞騎兄ィがキレると周りがシーンとなる。(隼先輩と紗弥香は別だけど…
僕を含め3バカトリオは身を寄せ合ってプルプル震えだす。



祐也「なんでもいいから早くやろォぜ!ポ○モンできねぇじゃん!!!」


颯「ねぇ、バカなの?死ぬの?」



祐也先輩は亞騎兄ィを煽るような事を言うし、颯先輩は毒舌だし。



雪「あわわ、皆さん仲良くしてください!(涙目」


真珠『そうですよ!早く進めて早く終わらせましょう!(上目遣い』


「「「『『(それは反則でしょ?///)』』」」」



こうして我が覇渋中の王(王女)は雪と真珠になったのだった。
おしまい。
















って、何勝手に終わらせてんの!!!(紗弥香

え?駄目?

駄目に決まってんでしょうが!!全然話が進んでないじゃん!!(紗弥香

えー、仕方ないな〜(ぶぅ











っつーわけで、雪君と真珠のおかげで話が元に戻る。



亞騎「雪君から話を聞く限りでは、これから体力テストを行うそうや」


「「「「「『『…は!?』』」」」」」



亞騎兄ィ、冗談キツいっスわ。
だって…は?
皆目が点だよ?



紗弥香『ありえない…』


祐也「っつか、ゲームできねぇじゃん!!!!ありえねぇ!!!」


颯「お前は何しに来たんだ?」


祐也「え?ゲーム?」


紺「確か、此処山だよな?」


真威『見るからに坂が多そうだよね〜
キツそ〜』


吹雪「フッ、坂をみながら盛れr 真威『下ネタはやめようか…』…」


紫兎「…眠い」


隼「さっきまで寝てたもんな?」


紫兎「…ん。」



皆言いたい放題言っちゃってるけど…
決まったモンは仕方ないし…



亞騎「まぁ、腹括りぃや♪」


祐也「よし、早く終わらせてゲームやるぞ!」


颯「めんど…」


紫兎「俺眠い。」


隼「がんばろーぜ?」


紺「負けねェぞ吹雪、真威」


真威『この三人の中で一番遅かった奴、二人にポンタ五本奢れよ!』


吹雪「ふっ、この俺が負けるとでも?」


紗弥香『女子も参加?…って真威はヤル気だし(ハァ』


雪「僕達はゴールにいますから。」


真珠『皆さん頑張ってください!』



さぁ、地獄の体力テスト開始だ!
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