色子

色子/尹佑/悪魔図鑑

【東雲色子】(デフォルト名:東雲 色子(しののめ しきこ))
正十時学園高等部生徒。祓魔塾塾生。腰まで伸びたピンクの長髪を持つ美少女。その正体はサタンの愛人で人間の男の理想の姿に変身して誘惑し、その精気を奪い食事をする色魔サキュバス。男に対してはどんな態度にもなるが燐には素直。
かつて藤本獅郎を彼の理想の姿である巨乳の美少女(現在の色子としての姿)で襲ったが逆に返り討ちに遭い、さらには食べられてしまった。それがきっかけで獅郎とは妙な縁を持ち度々会いに行ったりしていた。しかし獅郎との密会がサタンに気付かれ(相手が獅郎だとは知られなかった)、別れを告げるもいつか再び会う約束をする。だが獅郎が死に、初めて彼を愛していたことに気付き悲しみに暮れるが、メフィストに呼ばれ再び藤本の理想の姿のまま、正十時学園へやってくる。獅郎の忘れ形見である燐を誘惑して「男」にすることが目的だが、獅郎が命をかけて守った燐と雪男(主に燐)を出会う前からずっと愛しており、獅郎の代わりに守ることを決める。悪魔であるが、祓魔塾にて学んでおり使い魔を出せる。しかし他の悪魔と違い、悪魔としての戦闘能力は乏しい(誘惑し、精気を吸うことだけが彼女の存在理由のため)。そんな彼女は現在でも獅郎の理想の姿のまま、東雲色子として生活をしている。また、獅郎が遺した十字架の首飾りを肌身離さず持っている。
今まで多くの人間や悪魔と関係を持ち、サタンや藤本以外にもメフィストとも関係があったらしい。
小魔(ミニデビ)を使い魔として使役しており、キッスとハグという二匹を主に従えている。戦闘は不向きだが、非常時には変身能力を用いて体の一部を武器にしたり、姿そのものを武器や獣に変えることがあるが本人はまりそれを使いたくないらしい。

※プロフィールは東雲色子としてのもの
生年月日:不明
血液型:不明
身長:167cm
体重:50kg
趣味・特技:男を誘惑、一晩で何回もできる(お腹いっぱいになるまで)
一日平均睡眠時間:三時間
好きな食べ物;男、シーフードカレー(獅郎または燐特製)、紅茶
好きな漫画のジャンル:少女漫画
好きな異性のタイプ:藤本獅郎


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