とうらぶプラスまとめ | ナノ

穏やかな昼下がり。柱に凭れて眠る薬研を見つけた。珍しく無防備な姿にイタズラ心が擽られる。
「いつもありがとう。…大好き」
頬に柔らかな口付け。直後に羞恥が押し寄せて、逃げ出した。


はずだったのに
「…次はちゃんとしてくれんだろ?たーいしょ」
次の刹那には腕の中

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