「柔らかいなぁ」
ふにふにと獅子王の指先が頬をつつく。
「本当に好きだね、ほっぺた」
「おう!アンタからはいい匂いがするし、薄い桃色でふわふわしてるから…」
距離が縮まる。ふ、と耳元に息がかかった。
「ついつい、噛み付きたくなるんだよな」
食べたいくらい愛してる
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