一期が転びかけた知らない女性を抱きとめた。少し言葉を交わし、談笑する2人。
「お待ち下さい主殿!」
「なに。あの美人はもういいの?」
「ヤキモチですかな?」
「…!違っ」
「か、顔を真っ赤にして否定されましても…」
「そういう一期さんこそ…!」
紅同士の背比べ
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -