手を繋ぎ並んで桜を見上げる「そなただけだ…こんなに心を乱されるのも、満たしてくれるのも。っはは。千年生きてきたとはいえ、このような気持ちになったのは初めてだ…初めてで、己の心なのに…どうして良いか、分からぬ」隣には泣き笑いの三日月
感情は幾つになっても衰えない
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