近侍の山姥切が最近執務室に居るときは布を被らなくなった。「あれ?布外してるんだね。暑いから?」「あぁ」「一応私も居るけど、いいの?」「…あんただからこうしてるに決まってるだろう」視線は合わせてくれなかったけど、そっと頭を撫でられてこっちが布を被りたくなった
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