とうらぶプラスまとめ | ナノ

遅くに帰ると縁側に座ったまま眠っている三日月さんを見つけた。起こそうと肩に触れ何気なく顔を見たら。「っ!」一瞬呼吸の仕方を忘れ、月光の降り注ぐ神の造形美に全てを奪われる。とても美しいのに、心が悲鳴をあげた
「私が、側にいます。覚えています」

ひとりでなかないで

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