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これも 裸の付き合いというのか…… 浴槽は比較的大きいけど、お互い向かい合わせで体操座り。
入浴剤で白く濁っているのがまた怖い。
「銀時、この2次方程式を暗算で解け。」
「余裕だっての」
一応警戒しながら 問題集を手に取り、頭の中で計算。
(3x+2)(6x−5)
あぁ〜 めんどくさいやつだ…
さわッ
ビクッ
「ちょ!!」
兄貴の足が俺のぺニスに当った
「あっ、悪ぃ。足、当たっちまった」
絶対嘘だ
「嘘ッ……!?……ッ…んッ」
俺がしゃべってる途中に 兄貴が足で俺のを起用に攻める。
俺の大事なとこ 足でーー。 と思うが 不覚にも気持ちい。
「ちょ、にいちゃ、…ぁ……ふッ………ン…………」
「まだか? 1年の問題だそ」
そんなこと言ったって 兄貴が足でグリグリするから集中できない。
「…ぇッ………と……」
「はやくしろよ」
「んぁッ!!」
足の動きがだんだん激しくなって、まるで手みたい。
先端をグリグリしてきたり、裏筋をなぞられる
「ククッ………、ここ、こんなにして…………足、そんなにいいかよ。はやく解かねーともっとヤバくするぜ?」
「ッ…/////////」
今度は手で勃起した俺の自身に触れながら、ニヤリと笑う。
「はッ、あッ………、ゃッ」
「いや? 銀、わかんねーか?」
「うわッ!」
俺の足を持ち上げ、兄貴の肩に乗せてきた
「見ろよ」
お湯に濡れてはしたなく精液まで溢れてる
なにより 俺の自身に兄貴の息がかかるのが恥ずかしい。
「すげー 反ってんぜ?」
「ふぁッ……」
「すげーフルフルして 可愛い」
多分、こんなに俺のペニスの近くに兄貴の顔がきたのはじめて。
俺のペニスの裏筋を舌でなぞる。
それだけでもうイキそう。
「……これじゃあお前が喜ぶだけか……」
そう言って兄貴は 俺のペニスの根元を強く握った。
「ン、はッ……にいちゃ!!」
「答えられたら イかせてやるよ」
ぴちゃり ぴちゃりとゆっくり 裏筋を舐められる
「ふぁッ、……ぁ、……」
「サービス問題。(3x+8)2=?」
その問題は楽。
考えようとした。しかし、兄貴がいきなり俺のペニスを口に含んで、その集中力が失われる
ジュルジュル、ジュルジュル
「ぁ、あッ……、に…、ちゃ…、ぁ、ふ……、ゃ、奥ッ、、すっちゃ……だめッ!!…」
「こらへは?」
尿道を舌でグリ舐めながら 答えを求める。
もう頭が溶けそう
「ふ……ぁ、わ、かんな………」
「おぃおぃ…… 数学の先生の話をちゃんと聞いてなかったんだな………。お仕置きだ」
【次#】
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