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行動が再開され、ゆっくりと媚薬が入ったポッキーが入れられていく。


「ん、ぁッ、ぁッ、ぁッ、」

「銀、見ろよ… お前のちんぽ…どんどん飲み込んでくぜ?」


ジワジワと広がっていく快楽。本当に媚薬が入ってたみたいだ。

あまりの快楽に倒れ込みそうだけど ご主人様が支えてくれてる。

何度も何度もビクビクと大きく体が跳ねて、まるで自分で動いてるみたいだ。

余裕そうな顔をしてるご主人様も何回か中に射精した。それでも大きいままだ。


「おら、ぜんっぶ…入った」

「と、し…ろッ…ぁ…うご、いて…まえ、もッ……うしろもッ……イかせて」


瞬間に快楽が襲ってきた。
下からの激しい突き上げと 尿道への抜き差しに体がついていけない。


「ッーーーーーーーーー」

「はッ…」


ジュゴジュゴといやらしい音ばかりが鳴り響いて もうなにもかもぐちゃぐちゃだ。

空イキを何度も繰り返して 苦しくて 意識をとばしてもまた快楽に目覚めさせられる。


「ひ、はッ、ぁあ、あッ、ぁッ、い、きたッ…」

「ぁ?あぁ。すっげー…苦しそうだな…張り裂けそうだ…これ神経線か?」


張り裂けそうなペニスから浮き出た血管のようなものをなぞりながらククっと笑う。

一旦動きを止め、尿道に入ったポッキーを抜き取ってくれた。


「見ろよ銀時。お前のちんぽがチョコ付いた部分舐め取っちまった…」

「ッーー///////」


ご主人様の言う通り、ポッキーはもう枝だけだ。

恥ずかしくて死にそう。
ご主人様の肩に顔を埋めると、耳元で「やらしー」と言われた。


「と、し…」

「わかってるよ。おら」


シュルリとネクタイが解かれて、同時にまた下から突き上げられて勢いよく射精した。


「はッ、はッ、はッ、っ…とま、んな…い」


射精したまま おしっこみたいにあふれる。
気持ちよすぎて怖くて怖くて ご主人様にしがみつくしかない。


「これ以上はお前の体に悪いしな…」


ご主人様は俺の体をそのまま倒し、手を離すように言った。

手を離すと、ゆっくりと中に入っていたペニスが抜かれて、ご主人様が出した精子があふれだした。

「ん、いっ…ぱい…」

「あぁ」

「なに…」


体が離れていく。
ご主人様が何をしようとしてるのか知った時にはもう遅かった。


「止まらないなら、空っぽにすればいい。……お前のは甘いからな」


気づけば彼の顔は俺の下半身の所にあった。



そしてご主人様の唇が 俺のペニスに触れて、



鬼頭を口に含まれて、



一気に吸われた。



ジュッーー


「あぁあッーーーーーー」


ビクっビクっと跳ねる体。


出しても出しても ジュッ、ジュッ、ジュッと吸い続ける。



「ん。ごちそーさま」


もうおしまい。


ご主人様も限界だと思うし、俺のぐちゃぐちゃで くたくた。


なのに、


薬のせいか まだまだ欲しい。


ーー快楽が。


「もっ…と……」


ダメだと思いながら聞くと、ご主人様はニヤリと 俺の大好きな表情で言った。







「ここのチョコ全部食えたら、もらった物の中に入ってた玩具で遊んでやってもいいぜ?」



「ん、遊び…たい」



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