U





「失礼します」


いつもどおり言われた生徒指導室に入る。


「おう、来たか。座れ」

「? 座れって……イスは?」


いつも座ってる所にイスがない。座れって……まさか床?


すると、先生がニヤリと笑って、ゆっくりと立ち上がると 俺に近づいて、腕を掴んできた。


「な、なんだよ……」

「決まってんじゃねーか」

「?、うわっ!!」


いきなり腕を引っ張られてバランスを崩しそうだった。

先生は俺の腕をひきながら さっき座ってたイスに座ると、「ここ、俺の上座れ」と言ってきた。


なななな?


「先生、今日なんかおかしいよ」

「おかしくねーよ。座れ」


確実におかしい。

わからない…。


俺が素直に座ると 先生の手が下腹にまわされる。


「お前はいい子だな…銀時」

「ッ!?////////」

「じゃ、この問題解け」


無理だ。耳元に直接先生の息がかかってくるし、下腹にまわされた手がくすぐったい。

それに………

先生、勃ってる。

これで集中して勉強できるやつがいたら見てみたい。


「銀時、どうした? 解けよ」

「……、ん…、〜〜〜〜〜、手、動かすな!!ってか離せッ!!くすぐったいんだよッ」

「あぁン?」

「ちょッ!!////」


手を離すどころか 俺の自身を緩く触れる


「…んッ、………やめ、」

「やめろ? やめていいのか?」


ぴちゃ、ぴちゃっ、とやらしい音を立てながら 耳を舐められて 一気に熱が集まる。


ヤバい。脳が溶けそう。力が入らない。


いつの間にか先生の手が、俺のベルトを外して自身の根元をイケないように握る


「やめろっていいながら 勃ってんじゃねーか?淫乱」

「ッ−…、 うる、せーよ、先生だってさっきっから………」

「いいから解け。お仕置きされてーか?」


そのまま、尿道に爪を立ててグリグリしてくる。

今までそんなことされたことないから、苦しい。おかしくなりそう。


「んッ、………、ふぁあッ、ぁッ!………」

「どうした? ククっ、随分よさそうじゃねーか?お前ここ好きなんだな」

「せん、ッ、……ん、んッ、…手、はなっ」

「はッ、もうイクのか?いいぜ?」

「ふッ、ぁ……ーーーーーーーー…」







次#


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -