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ジュッ、ジュッ、と亀頭を吸い上げる銀時に 限界が近くなる


「ン…はッ………うめぇじゃ‥ねぇか」



イク…


「ひゃっ!?」


「……ッ………………」


もうちょっとでイキそうなのに 口をはなすなんざ… 舐めてんのか?


「はぁッ…、銀、てめぇ………」


「ひじ、やぁぁぁッ…」


「?!」


よく見ると、襖の奥に置いていた植物が 銀時の尻を撫でていた


思い出した


天人から回収した植物だ
不審な植物だから後で燃やすつもりだった


植物は20本くらいの茎でバラバラに銀時をおかしていた


あっという間に秘部へと侵入する茎もあれば ペニスを上下に抜くものもある


「ふぁぁッ……ひじか、た……たすけッ……」


「銀!……」


…………… 待てよ

これは…… おもしれぇかも


なんて思った


「? なんだ?どうしたんだ?」


「ぁッ…、なんか……はっ……ん…、からまっ…」


ピチヤピチヤと卑猥な音をたて、乱れる銀時

「からまる? なにいってんだ… なんともねぇぞ?」


俺の言葉に 眉間を寄せ見上げてくる。


「ほん、き?ぁ、ほんきでッ、いって」


「本気だけど? お前……やっぱり浮気か?俺なんかイカす価値もねぇ…みてぇな?」


「違っ」


「じゃぁ つづけろよ」



「ン………」


自分にしか見えない。そう思ったんだろう


銀時は必死でたえながら、フェラを再開する


本当に可愛くていじめがいあるな








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