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ブー…、ブー…、ブー…、


「ひやぁああッ、……はッ、はッ、ぁッ、あああッ!!」


快楽が生まれはじめて すぐに尿道バイブのスイッチが入れられた。



一昨日より倍以上の快楽に体がついていけないのか、ビクビクと痙攣しながら イキっぱなしみたいな感覚が襲う。


多分これが空イキってやつ。


俺は床に倒れ転がって、快楽に苦しむしかない。


「ああッ、んああぁッ、…ーーーーーーーー」


先生は そんな俺を抑えつけ、後ろをほぐしはじめた。

コリコリと 前立腺を見つけたみたい。そこからの快楽もくる。

でも 今は尿道の方の快楽におされる。

イキたいけどイケない。

死ぬ


「ぁッ、あああッ、……、やぁああッ、…ーーーーーーー……」

「もう、いれるぞ」

「んんッ」


ヤバいくらいの快楽と圧迫感。
先生もヤバいのか、いつもより激しいピストン。

ジュパン、ジュパン、


「はッ、…締まるッ」

「はひッ、んッ、あッ、だめッ、あッ、あッ、」

「………銀時ッ…、ここ、ッ、やったヤツと、やるのと………、俺とやるのっ…どっちが………いいッ?」

「んぁ?」


なに?


先生の手がパンパンになった俺のペニスを軽く抜き、尿道バイブの頭を持って 回しながらゆっくりと抜いていく


もうダメ


「あッ、あッ、あッ、あッ、はふッ、んッ…ーーーー………」



微かにまた空イキした感覚と 中に出された感覚がして、




俺は気絶してしまった。








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