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腰を動かし、ギリギリの所まで抜いたら一気に挿入する。
まだ尿道バイブも同じように 出し入れを繰り返している





後ろの最奥を突かれ、吐き出したい精子が 尿道バイブを抜く時押し上げられるが また挿されて 逆流する



「やぁッ、……はくッはくッ、ふぁぁあッ…」












頭の中が溶けそう。



目の前がチカチカする。




痙攣と空イきがとまらない。








突然土方が すべてを抜き取った。



「ふぁぁああッ……」


ビクン!!


銀時の体が跳ね、中から精子が垂れ流される








「はッ、はッ、はッ、はッ…あッ、ふっ……」








「銀時……」






「んッ……… ふぁッ……………」





何もしてないのに いまだ痙攣する。








「…… あなたはッ…どうして……僕を」




「俺だってわからねぇ… てめぇなんざ 会うたび ギャーギャー言ってきやがる… でも、そんなお前が 愛しくて仕方ねーんだ……」








情けないが…


涙がでてきた。


















「…… はッ、俺も愛されたもんだね… 土方が泣いちゃうなんて」







「?! お前ッ!!」



「あぁ? お前何? 『いつから?』みたいなベタな質問するつもり?」





「… いつから…」







「お前が…………………」



耳元でささやく。








「………ッ!!??」




「ははッ 耳まで赤くなってんの」




「銀時!!」





「あぁ?」






銀時の耳に下を這わす



「んッ…」








「やっぱ、記憶がすべてぶっ飛ぶくらい 激しくしてやるよ…」





「ふんッ…やってみろよ」







ととつもなく







愛しい。














end



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