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ズクンズクンズクンズクンズクンズクン…
ジュゴジュゴジュゴジュゴジュゴジュゴ…
同時に凄い速さで動かされる
「はッ、はッ、はッ、はッ、あぁッ、はッ、はッ、はッ」
もう死にそう。
マジで自分が今生きてるかわからない。
呼吸をするのに必死になる。
気持ちよすぎる。
目は涙でぐちゃぐちゃ。
口からは 唾液が垂れながし。
先走りが今日で一生分なんじゃないかってくらい出っぱなし。
「い、いかよッ……、ん、……出るッ………」
ピュク、ピュクッと中ではじけた。
土方さんの手が止まって、中のペニスも串も抜かれた。
「はぁ−………、はぁ−………、はぁ−…………」
「大丈夫か?」
優しく頭を撫でてくれる。
熱はおさまったみたいだ。
「はぁ−…………、ん、…………な、んで……………」
「あぁ?」
「なん、で………… こんな」
「………… 言ったろ? 殺すには惜しかった。あとは気まぐれだ」
「………………そ。」
気まぐれ。
なんか、チリチリする。
疲れからか なんか…
気分悪い。
逃げ出したい。
立ち上がろとしたが 当たり前のように立てなかった。
どうすればいいんだろうか考えてると
眠くなって……………
ゆっくりと目をとじた。
ーーーーーーー
「気まぐれ……だったんだけどな……。もっとお前を欲しいと思ってる」
end
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