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土方さんが俺の上にまたがって、無理やり土方さんのペニスをくわえさせられる。


69という状態。


でも 土方さんは何をしているかわからない。


触って欲しい。男にそう願わないといけないのに 抵抗があるけど そんなこと言ってられない。


熱い。


「………ふ、…ん…」


自分でも感じそうな所を舌を尖らせてゆっくり舐めると 土方さんのも反応する


「………、うまいじゃねーか」


そう言って土方さんは 俺のペニスの亀頭をペロリと舐めた


いきなりの快楽に体がビクリ跳ねる


「はッ、そんなに嬉しいかよ」


「ぁ……ン、もっと………」


「ならもっと舌動かせ」


言われたとおり動かすと また亀頭になにか感じる。


なんだかわからない。


指とか舌とかじゃない


それで尿道をクニクニと確認されてる


「な……に?」


「もっと気持ちよくなる薬。これ入れたらどうなる?」


《薬》そう言われて 感覚から錠剤のものだと感じた。


入れる?

まさか……!!!!


「やッ!!」


必死に腰を左右に振ったが無駄だった。


土方さんは 俺の尿道に錠剤の媚薬をクプリと一気に入れる。


「あああッ!!!」


痛みと圧迫感。いや、激痛と圧迫感。

そして それは直ぐに去り、ペニスにじわじわと熱を感じる。


「すげー… もう溶けたのか?先走りの量半端じゃねーぞ?」


自分でも 凄い出てるのを感じる。もう快楽が全身に広がって、放尿してるみたいに自然に出てる


「ぁッ、はッ、はッ、はッ、はッ、あぁッ」


もう 土方さんのをイカせる余裕はない。


それがわかったのか、土方さんは俺の上からおりて手足の縄を解いてくれた。


熱がおさまらない。


「悪ぃ、抑えききそうにねぇ……… このまま入れていいか?」


「ん、」


経験はない。でも俺もたえられそうになかった。

知らない快楽を求めてる


ズズッ


「いッ……―――…………」


「クッ、きつっ」


ズズッ、ズズッ、と奥まで土方さんのでいっぱいになっていく


「は−………、は−……、うご、くぞ」


ガツガツと最奥を突かれたり、ゆっくり抜かれたりされて また頭が真っ白になる


気持ちい


でも、 まだ足りない。


ペニスに直接的な刺激が欲しい。


俺は 懐から昨日食べた団子の串を出して、土方さんの動きに合わせながらゆっくりと入れる。


ズクン、ズクン、ズクン、ズクン

「ふぁぁああッ!!ーーーー、あッ………んぁあッ……、やぁッ!、」


予想以上の快楽の波が襲ってきた。

目の前が真っ白になる。


土方さんが 俺のいい所を突くと同時に…とかもう死にそうなくらい気持ちいい。


「あぁあああッ!ーーーーーー…………」


ビクン!!!


「?! お前……」


気がついたらしい。もう恥ずかしいとかいってられない。


「ククッ……すげーな……、手伝ってやるよ」


そう言って土方さんは俺に手を重ねて串を握る。


「寝るなよ?」







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