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チュっと触れるだけのキス
「土方…じっとしとけ………」
銀時は視線を落とすと、俺の自身を取り出し、そのまま口に含む
お互いに着物を羽織るだけ。
「クッ……、どうした?今日はやけにガッツクな……」
「黙ってろ」
やっぱりあまり上手くないフェラ。しかし、着物をめくり、自分で後ろをほぐしながら俺のをくわえている姿をみると 限界が近い。
無意識に銀時の頭を抑えていた。
「ん………は……ッ……」
「は、悪ぃ……、もうすぐイクッ…… 銀、出すぞ」
ビュクッ
「ん!」
顔にかかったのか 飲まれた感覚がしない。
「顔、みせてみ」
素直に顔を上げる銀時の顔は 俺の出した白液にまみれ、頬を赤らめ、目を潤ませてすごくエロい。
手を伸ばし、拭いてやろうとすると 銀時に腕を掴まれ阻止された
「お前は………動くな」
そのまま押し倒される
銀時は俺の上で 顔の白液を指で拭い舐める。
「ッ−−…///// 銀…」
「今日は……俺がやる」
「!?おぃ、お前今日なんか変だぞ」
いつもは ここまで自分から積極的になることはなかったのにどうしたんだ?
媚態に勃起するペニスに向かって腰を下ろしていく銀時。
「ふ、…………はッ………ッ…ん−ー………」
「クッ……」
「は…ッ……… 土方………も 感じて、んじゃ…ねぇか」
はじめての騎乗位だ。
ゆっくりと息を吐きながら入れる銀時の足がガクガクしてる
蠢きながら締まる中。
相変わらずよすぎる
たえられない。
ズクン、
快楽に溺れはじめる表情を浮かべる銀時に 俺は下から一気に突き上げた
「あぁッ!!!ッ…ーーーーー……」
ビクッ
「ククッ… 今ので イったのか?」
「はぁッ……はぁッ…… あッ、ふぁぁッ、…………ん…ぁぁッ……」
力が抜けらしい。最奥を突く快楽から逃げようと立ち上がろとするが、今の銀時は 力が抜け、体を少し上げては下ろしの繰り返し。
要するに 自分で最奥を突きに行ってるみたいだ。
「あッ、は、はッ……ん…ぁあッ……や、…」
「ば、ッ…かだな……ッ…… そんなに、ほしいか?」
今日の銀時の考えがわからない。
なら 一段と
壊せばいい。
なぜ 自分からやろうと思ったのかも。
不安感や罪悪感を
考えることを忘れるくらい
壊してやるよ
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