V






近くの引き出しに手を伸ばす土方が取ったもの


それは注射機ではなかった


「? なに?、それ…」


「ストローだよ、市販の3分の1くらいの太さだから大丈夫だろ」

「?!大丈夫って… んなもん腕に刺さるわけが…」


「腕じゃねーよ」


土方は銀時の自身を掴むと、ストローを舐め、銀時を見つめる


「ま、さか、…………ちょ、そんな入らない、」


「暴れんなよ…… 中切ると痛いぞ?」


ストローを尿道へゆっくり入れていく


「い゛ぁぁぁッーーーーーーーーーーーー゛!!!!!」


「すげーな… 全部入った」


「せん、せ、いたいッ!! はっ、とって!!」


「痛い? お前のここ、うまそうに のみこみながら はちきれるくらい勃起してるぜ?」


「ゃッ、、抜いてッ」


「まぁ 待てよ。もっと楽しめや。相当溜まってんだろ? 溜めるなんざ体に毒だ」


土方はゆっくりとストローを上下に抜き、だんだんとスピードをはやくする


じゅちゅ、じゅちゅ、じゅちゅ


「ぁッ、ゃあッ!!…んぁッ、だめ!ッ……」


規則的に最奥を突かれ、過ぎる快楽に ストローからは精液があふれてヤバい


「どんどん溢れるな…… 全部出せよ」



じゅちゅじゅちゅじゅちゅじゅちゅ、



「ぁッ、はっ、はっ、はっ、ぁああーーーーーーーー、や、はや、ぁッ、おかしく、…あぁぁッ!」

「おかしくなったらどうなるんだ?見てみてぇな」


じゅちゅじゅちゅじゅちゅじゅちゅじゅちゅじゅちゅ


ビクッ!!!



「ぁッ!!!〜〜ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」


体が大きく跳ね、今まで以上の量の精液をとばすと 銀時は意識を手放した









お互いの気持ちに気がついたのは ちょっと後の話









end



【次#】


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