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土方に抱えられ、いわゆるお姫さま抱っこ。



「どこ、いくの?」



「まず熱冷ますんだろ?」


頭と頭をコツリと当てられる


あぁ……… すっげー嬉しそう……………



土方は 3歩だけ進んだだけ




そこには 浴槽があった。





水道もったいないなら シャワー止めよう。と言われ、また黙って頷いた。







あぁ………風呂?




ゆっくりと銀時の体をおろす。


「ひッ!!!!!!」


冷たいような ぬるいような湯。


体が強張り、土方に必死にしがみつくが おろす作業を止めてくれない


「はぁッ、はッ、はッ、はッ、はッ、」



冷たい…………


呼吸がおかしくなる



でも 体の芯はあつくて………





「おぃおぃ……… 熱冷ましてやったのに まだお前のチンポ勃ってんぞ?」



「ひじかたぁ…、はぁッ…ん……………ッ……… はやくッ…………さわって、」





目を潤ませながら呼ぶ銀時に、土方の理性が崩れる



着物を脱ぎ捨て、銀時の入っている湯船に入り、優しくペニスに触れた










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