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ザァァアアアア


っというシャワー音をだしながらはじめる銀時



指を中に入れてかき回すなんて…
風呂椅子に座り、シャンプーを指につけ、くちゅッと音を立てながら 土方が出したものを出す。

恥ずかしいが、腹こわすし気持ち悪いしやるしかない。



「っふ………………」




異物感


でも 感じる所を突くわけにはいかない。









「ッは……………」


なんだか体が熱い










「随分とやらしい光景だな…」



気づかなかった………


風呂場の扉から 土方が見ていた。



「!?お前ッ!!!」




「足りなくて1人でやってんのか?」



「はッ、バカいうなよ! てめぇがバンバン中に出しやがったから 出してんだよ!!」



「そのわりには 感じまくってたんじゃねーか? 前勃ってるぞ」



「!? なん……………」




急いで前を隠す。



「指も濡れて……やっぱ 1人でやってたのか?」


「これは シャンプーだよっ!!////// 俺は1人でやるほど寂しくねぇ!!!」



ふーん。と言いながら 土方は銀時に近づき、シャンプーに手を伸ばして 見つめる。



「…………………」


「………なんだよ お前あれか?シャンプーの種類とか気にすんの? 几帳面なこって」



銀時が言った瞬間



土方は肩を引き寄せ、唇に吸い付いた。



くちゅッ、くちゅッ


「んッ…………ふぁっ………………」



唇を離せば ニヤニヤとしている土方


「はッ…ん……………はぁッ…、はぁッ……、はぁッ」


やっぱりおかしい…………次第に体が熱くなってくる気がする




「体熱いだろ? お前が使ってたシャンプーってのは シャンプーじゃなくて 媚薬ローションだよ。やった後で意識朦朧としてたのか? はっ…それとも わざとか?」


「バカ、…いうなッ!!」


殴ろうとして 力無く揺れた手をつかまれ 押し倒される。




「今のお前に何言われても 燃えるだけなんだよ。銀時……お前今、キスしただけで 中入ってる時みてぇな エロい顔してるぜ?」



「ッ!/////////」



土方の指が、中に入れられる。




「なぁ…………… 俺が処理してやるよ」



「なっ?!」


「このまま1人でやるの見られながらやるのと、俺に手っ取り早く中綺麗にされて その後やるの。どっちがいい? どっちにしろ、やらねぇとキツいだろ?」





この熱をなんとかしてほしい








流されればいい。



もう……どうでもいい………




「……………ひじ、かたが………いい」





ーーーーーーーーーーーー



「おぃ、足ひらけよ。」


仰向けに倒された銀時の足元に来て、中に指を入れ、奥や前立腺をこすりながらかき回らせる。



「気持ちいいか?」


今更聞くんじゃねぇよ……… わかってるくせに…………



勃起したペニスを手で隠してはいるが いやらしい汁が止まらない。
イキたいけど 直接な……別の刺激が欲しい。



でも、これはあくまでも処理。



「い、いから…ふ……………はやくッ、出せ、よッ」



ゴボリと中から一気に出てきて ぶるりと体がふるえた。




「はッ……………ん…ぁ…」



指を抜かれる


「んな 締め付けんなよ…」


「ふッ、ぁ………だれがッ」



起き上がろうとすると、土方が肩を押し、動きを止める


「は? なに?」



「まだ全部出してねぇよ」











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