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「ハァッ、ハァッ、ぁっ……あつぃ……んッ……」
ジュコッ、ジュコッ
早速理性がとんでるなこいつ…………
ズボンと下着脱いで
自分で抜き始めた。
「おぃ まてよ」
1回上下運動をさせ、すぐに腕を掴んで止めさせた。
しかし、
ビクッビクッ
「はッーぁぁぁああッーーーーーーー」
動きを止めた筈なのにイキやがった。
「………銀時…もしかしてお前……腕掴まれただけで感じたのか?」
「んッ……はッ…はッ…あッ…、ごめ…ぁ、んなさいッ…はッ…、ごめ、んなさい…」
「ッ?!」
普段あんだけ憎まれ口たたくくせに、素直に謝ってくる。
目に涙をためて、甘い声で。
いじめてやりたい…
もっと泣かせたい………
掴んだ手を引き寄せ、耳元で囁いてやる
「負けた銀時に 命令だ。いいか?俺がいいって言うまで勝手にイクな……」
「ふぁぁ……… そんなッ…… いま、も、イキ、そうッ」
あぁ……そんな可愛く言うなよ…………
俺の理性も崩れていく。
「ちッ 仕方ねぇな……」
周りを見渡すと、綿棒がを見つけた。
「銀時…………イクなよ?蓋してやるから…」
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