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風呂に入ろうと 更衣室に入り、銀時が持っていたシャンプー容器を見ると


「………『サラサラストレートシャンプー』?」


思わず笑いがこぼれた


「うっせー!! 笑うなぁ!! シャンプーに笑いやつはなぁ!! シャンプーに泣くぞ!! てめぇに天パの苦しみがわかるか!!」

「いやぁ〜すまねぇ、お前がそこまで気にしてたとはな」


そう笑いながら 風呂に入ると、中には誰もいない。


まぁ、人がいないほうが広いしいいか……


濡れていないタイルの上を歩いき、お互いに体を洗う。












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