V





ぴちゃっ………ぴちゃっ………


「はっ………、ん…………………、?!」


甘い感覚に目が覚めると、土方が銀時の上に乗り、深くキスをしていた


「////////// なッ!!!」


土方を突き放す


「ん………お目覚めですか?銀時さまよぉ………」


「なんだよッ!!!!」


「お前が誘うような制服の着方してるからだ」


そうか………今夜だ。

時間は9時。


土方が向ける鋭い目に 目をそらしたくなる


「……ッ………みんなやってますよ」


「お前だとエロイんだよ……お仕置きだ」


土方は銀時の服の上から乳首に吸い付き、器用にネクタイを解き、手首を束ねた



「いきな、りッ…………あッ……ふぁン………、…ッ………やめろよッ!ッ………このバカッ……今そんな……ひぅッ………気分じゃないッ」


「やってない間ずっと欲しそうな目で見てたぜ?……嘘はいけねぇな……嘘つくやつにはお仕置きってな……」



土方の手が 銀時のベルトを外して 自身を取り出す


「んッ!!」

「はッ……いやとかいいながら もう勃起してるぜ?」


「///////、うるさっ… ぁッ………」


「可愛いな……そそる」


土方は ピチャリと自分の指を濡らし、銀時の秘部に突き入れた


「ッ!!! いッ! 土方、はやっ」


「後ろだけでイケんだろ?」


「そんなっ!!」


「ほら……ここでよ」


コリコリッ

「あぁッ!!」


土方の指が 中の出っ張りに触れ、銀時の体がビクビクする


「なぁ………銀時、ここだけでイケんだろ? 淫乱だからな」


コリコリコリコリコリコリッ


「あっ…ふぁッ……そこ、ッ………おかしくッ…!! イクッ!!あッ…い、…………あっ!!」


絶頂が近く、体をひくひくさせる銀時。土方はニヤリと笑った


「だれも イケるとは言ったが イッていいなんて言ってねぇよ」







土方は 手首を束ねていたネクタイを解き、銀時の自身にくくりつけた。


「空イキ好きだろ??」


コリコリッコリコリッコリコリッコリコリッコリコリッ


「あぁッ!!! もッ……………!ひゃぁッ…ーーーーーーーーーーーーー」








頭の中が真っ白で 何も考えられなくなる。イった気がしなくて 苦しいのか快楽かわからない。


「大丈夫か?」


優しく頭を撫でてくる


「おねが……前、とってッ………」


目を潤ませる銀時に ゴクリと喉をならす土方



「その面ぁ……誘ってるようにしか見えねー…… まだ終わりじゃねぇよ」




そう言ってポケットから箱を取り出し、蓋をあけた


「な………に……?」


「チョークだよ、学校でチョーク見て思いだして興奮してろよ」


「そん…な…………、あぁッ!!!!!」


6本のチョークを束ね、ゆっくりと中に入れらる


「ふぁ……、ひじ……、ぁッ……なかッ……ごりごり、する………」


「まだ入るな……… 」


今度はさっきより短いチョークを6本束ねると、中に押し込んだ


「締め付ければ締め付けるほど ごりごりしていいだろ?」


反り立つペニスの先端を 人差し指でぐりぐりすると ぐちゅッと音をたて、銀時の体が痙攣する


「ひぅぁッーーーーー なか………ごりごりして……………だめッーーーーーーーーー」


イクことができず 空イキする快感に 体をよじらせる銀時




しかし それにより チョークが 銀時の中のシコリのようなもの…前立腺を はさみ摘んだ









「あぁーーーーーーー!!! ふぁぁぁッ……やっ、ぁッ…ぁッ…あぁぁッ…そこッ……」


「?どうした?」


「んぁッ…ぁッ…あぁぁッ!!…… 銀のぉッ…ャッ……ふっぁッーーーーーー はぁッ…はぁッ………ぁッ……ぁぁぁッ きもひぃ……ッ……なかッ………いい、ところッ…ぁッ…ぁッ…つまんれるッ……ひぅッ、あぁぁッ……またッ…イク……からいひッ………おかしく、なるッーーーーーーーーー」


「はッ… 話しながら2回も空イキして…… 俺が何もしなくても自分でできるじゃねーか。えらいえらい。ご褒美にチョークまた増やしてやるよ」


ぐちゅッ

ビクッ!!!!!


中のチョークが押し入れられることで 前立腺をはじかれる


「ーーーーーーーーーーーーー」

ビクビクッ


何度目かわからない空イキ


「はッ…はぁッ………はぁッ………ぁッ…ぁッ…………おくッくる………んぁッ……、〜〜〜〜〜〜〜」


「そんなにいいかよッ チョーク入れられて チンポパンパンだぜ? お前のチンポちっせーけど 今倍になってちょうどいいんじゃねぇか?」


「、んぁ………いいッ……ひじかたぁ……ッ イかせてッ…………とってッ………… いき、たい」


「ッ……… そんなにイキてぇんなら 自分でチョークかきだせよ」


「そ………………」


「じゃぁ このままだ」

力無くなげだされた銀時の右腕を掴み、秘部をなぞらせる


「さぁ………どうする?」







「ほんとに…… チョークぬいたら……ネクタイほどいてッ………………ひじかたのくれる?」


「あぁ…」


本当は 今すぐぶち込んでやりたいがな…………








「ふ…………ッ……あぁッ…あぁっ………」


中に自分の指を入れ、チョークを1本抜き取る銀時

抜けた1本からは 腸液かなんかと チョークの色が混じり、白い糸を引いてでる


土方の理性が切れかける


「ぁッ……ふ、ん………ぁッ……………」

2本目、3本目、…と1束分が出終わり、7本目へ指を入れる銀時


「あぁッ……ひぁあぁッ…ーーーーーーーーーーー」

ビクッ!!!!!


「?!」


前立腺を自分の指で触れてしまったらしい


また空イキしてしまったようだ


「はぁッ……はぁッ……」


「おぃ…大丈夫か?」


そう言って見つめる土方に、銀時は ふっと笑い、指を中の指を3本に増やし、土方に広げてみせた


「ッーーーーー銀、」


コリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリ理性の中の理性的なものが……


崩壊した。








自身を取り出せば、おっきい…ともの欲しそうに言う銀時


「今すぐくれてやるよ」











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