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夜中に 万事屋に話の音が鳴り響いた。電話の相手は、珍しくも土方。あいつから電話なんてはじめてかもしれない。ものすごい勢いで「今すぐ屯所へ来い」って言われた。
今日 神楽はホタル狩りとか言っていなからヤりたいなら 万事屋ですればいいのに…


屯所に着き、土方の部屋に着くといきなり土方に舌をからませられ、キスをされる


「ん……ふッ…、…」


ぷはッと口を離すと、土方が机の上にある紙袋から あるものを取り出した。



それは……



メイド服。


「なにそれ…?」

「銀時、今すぐこれを着ろ!!」

「お前何?!こんなのが趣味だったの?! 」

「お前に対してはなんでも興味わくんだよ!! とにかくこれ着ろや」

「………ッ、ふざけんな!!!なんで俺がこんなもん……」

「銀時、お前 万事屋だよな?頼まれればなんでもするんだろ?」

「残念でした!俺にも拒否権ありますぅ〜 」

「いや、ねぇーな。 今までのパフェ代くらいちっとは働けよ。じゃねーとこれから一生パフェを含める甘味類はおごらねぇ!!!それでもいいのか?」

「−−−−−…ッ それ反則だろ…………」


それを言われると どうしようもない。マジか確認しても、どうやらマジらしい。



こうなりゃ やけだ!!!

そう言って着たメイド服。


「………… 銀時、お前……似合いすぎだろッ!!!」


いきなり押し倒し、制服のスカーフで俺の腕を縛って自由を奪うと、服の上から胸の果実を 舌先で突いたり舐めたり指でコネたり引っ張ったりをくり返す。


「んっ……、ばか、なに興奮してんだよッ……」

「人のこと言えんのかよ、 もうお前の下かたいんだけど?」


使っていない手を服の上からペニスに当て、ツ〜となぞれば先からクチャクチャと先走りの音が漏れる。

直接的な刺激じゃないだけに、より体があつくなる。


「やッ ……ん、触って、直接、……」


土方は俺の下着を脱がし、後ろから抱きしめる形ですわらせる。

スカートの下から押し上げるモノ。恥ずかしくて仕方ない。


「銀時、おねだりなら 『ご主人様』ってお願いしてみろよ。」

「はっ、…誰がッ…言うかよ」

「メイドのくせに 『ご主人様』も言えねぇのか?」


嫌いだって知ってるくせに 土方は俺睾丸で遊びはじめる


「ひやッ!! あッ、はッ…… ソコだめッ…… ばか、まえ……ぁ、触ってッ… 土方ぁ…」


触って欲しくて反り勃つ自身。土方のペニスもズボンの上からハチキレそうだった。

「苦しそうだな。 そんなに言うのが嫌なら 銀、俺のコレ、口でイかせてくれたら触ってやるぜ?」

「んッ、やる……、やるから、触ってッ…、」


「イかせられたらな?」







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