X




ジュパン、ジュパン


ギリギリまで引き抜き、ゆっくりと中を確かめながらペニスの突き入れをくり返す。



「あッ!ひゃぁッ…………ぁ…、イイっ、もっとッ…ぁ……、ふんぁッ…、そこッ突いてっ……ぅあッ…」





「ッ…目が見えねぇと いつもより淫乱な感じだな? そんなにいいのか?」



「イイっッ…土方のッ…、すっごいッ! ふぁ…」



我慢ができなくなり 腰の動きをはやくする。




「あッ、あッ、ひじかたぁ……激しいッ、あッ…深ぁッ…んっ………ぁッ…」



「銀、時…… ッ 」






パチンパチンと激しい腰の動きに限界が近づく






「銀時ッ だすっ…」




ピュルル




「ぁッ…ふぁッ…、あつッ… ひじかたぁッ、ひじかたぁ…ふぁッ…ーーーーーー」





続けて銀時もイった。










―――――――――







「銀時… お前がもしこのままでも…」




「はッ… 冗談じゃねーよ、体もたねぇっての!」




「でも いつもより感じるだろ?」




「………俺は… 土方の顔見ながら感じたいんだよっ!! ってあれ?…恥ずかしいこと言わせんなッ!!!」






「てめぇが勝手に言ったんだろうが!!!」










やべー… かなり嬉しい。




『土方の顔見ながら感じたいんだよ!!』








嬉しいけど…







今日はとりあえず

今の自分の真っ赤な表情を見られなくて良かったと


静かに安心する。














end



【次#】

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -