U






昨日銀時と飲み比べて、その勢いでセックスした疲れから 土方は朝12時くらいに起きた。


お互い裸で、隣にスヤスヤと眠る恋人、引きずり込まれるような白。




そんな白をみていると土方の手になにかが絡まった。




「??!!!!尻尾???」



なんの尻尾だ? そう思って尻尾を軽く引っ張る


「ッ…ふぁッ…………、」



どうやら尻尾の持ち主は銀時らしい。目を覚まし、うつろな目をして土方をみる。





白くて気がつかなかったが
頭から猫の耳が生えてる……。




そして尻尾まで…………。



そそられる





まだ酔っているのか、昨日の行為で疲れすぎたのか まだ目がうつろだ。



「土方、俺、……尻尾…なに?、」


「俺も知らねえよ」



そう言うと 土方は銀時の再び尻尾を握る



「はッ、 ひじかた…ぁ…、尻尾…だめッ………ふぁッ、……」



「ダメじゃねぇだろ? 前の尻尾おっ勃ってるぜ?」



「バカ、ッみるな!!」


赤くなった顔を布団でかくす。
その布団を払いのけ、唇をあわせ、舌を絡ませる。


「んッ……………ぁ………」


舌を離すと そのまま銀時の胸へと滑らせ、果実へ吸いつく



「あッ、ひじかた……んッ、やっ、………ぁ…あッ……もう、…」



下のものも触って欲しそうに反り勃つ。
限界が近い銀時は それを自分で抜き出した。



「あッ、……あッ、………んッ………ひじかたぁ…… イっちゃう………ふぁッ………」



「ふっ エロッ…いいぜ?イケよ…」



尻尾を触ってやると 手のスピードを速め、銀時はピュッと射精した。



「銀、次は俺をイかせてくれよ」


銀時はコクンと頷くと 土方のペニスを口に含んだ。










次#

人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -