一度書いてみたかった! *
2011/01/19 22:44
皆さんも…ちょっと考えたことあるのでは…ないでしょうか…?(・∪・;)
東城×銀時、…………。
ギャグみたいな話を真面目に書いてみました。苦手な方はリターンを。
―――――――――――
考える度、頭がおかしくなりそうになった。
万事屋に勢いよく飛び込み、カーテンの話や九兵衛の話をベラベラと語る男を見つめる。
あぁ、やっぱり似てるわ。
「協力していただけますかっ?」
似てる。
中途半端なモヤモヤというか何かが渦巻いて、それに耐えられずハサミを手に何の躊躇いもなく前髪を流れに沿ってかき集めて………
チョキっ。
「あ゛ぁ゛あああ゛ぁ゛!!」
途端に男の悲鳴が聞こえたけど無視。
「やっぱこうすりゃそっくりだな…」
焦り、戸惑い、怒り。すべてがあの人がしてるみたい。
衝動的に抱きしめれば わたわたと騒いだ。
「なぁ、俺が動くからさ…好きな女でも思い浮かべて…」
真意を気づかれないように。
「目隠ししてあげるから……えっちしよ?」
そう言った。
「いや、私には若が…それに男同士とは…×××××で××××で××が×××な…」
この状況で馬鹿なことを言う馬鹿。はぁ―…と溜息をはいて触れるだけのキスをすると顔を赤くした。
「へぇ―…かわいいじゃん」
「ぎ…」
「好きなやつ思い浮かべろって言ったろ?」
あっ、目隠しするの忘れてたんだった。
適当に東城の着物の帯を解き、それを使って目隠しをする。
夢中でキスして、相手の自身を刺激し、少しずつ反応するのを感じる。
「はっ…、せんせ…」
先生は絶対こんなこと許さない。
先生は全力で抵抗する。
でも、こいつは違う。
違うからこそ……。
なんでもいい。
「俺を満たして……」
End
すみませんm(__)m
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