ある日の放課後……
『いた♪越前君、あそb「ヤダ。」
『………越前君、あs「ヤダ。」
『………えt「ヤダ。」
『まだ、何にも言ってないのに……。』
越「どうせ、暇だから遊べって言うんでしょ。」
『何故わかった♪』
越「あんたの考えることなんてすぐにわかるから。」
『なら、いいじゃん♪遊ぼ』
越「はぁ……。」
『という事で、かくれんぼしましょう♪』
私と越前君は、テニス部の皆に声をかけて、公園に来ていた。
菊「おっ♪やるやる〜♪」
すごく乗り気の菊丸先輩
大「元気いいなぁ、英二」
しっかり者の大石先輩
桃「かくれんぼなんて久しぶりだなぁ♪」
ニコニコしてる桃城先輩
不「咲夜ちゃん、嬉しそうだね。」
優しい不二先輩
『はい♪』
海「ちっ、なんでかくれんぼなんか…。」
『嫌…ですか』
海「…………仕方ないなぁ」
どことなく優しい海堂先輩
桃「何だ??見つかるのが怖いのか、海堂??」
海「何だって、桃城!!」
『まぁまぁ…。』
そんなこんなで、ジャンケンをして、桃城先輩が鬼に決まり、かくれんぼがスタートしました。
『何処に隠れよっかなぁ…………あっ、あそこにしよ♪』
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