07とりあえず部屋の片付けをしながら、燐は自す分が持ってきた物のせいりもし始めた。
蒼「………燐、本とCDばっかだね。」
燐「うん。ないと暇だから……。」
真「それにしても、すごい量だね。ぜんぶもってきたのか?」
燐「ううん。これでもあるうちの一部だよ。選ぶのに苦労したんだ(笑)」
真・蒼「はっ!?」
07部屋はきれいに
それから1時間後、部屋はある程度きれいになった。
燐「ふー。後は寝る前にちょっと片付けたらいいかな?」
蒼「すげー。」
真「部屋に足場があるー。きれー。」
燐「これからはちゃんと掃除しようね。」
真・蒼「はーい。」
―ピーンポーンパーンポーン
《寮生の皆さん。夕食の時間です。食堂に集まってください。》
真「飯だー!!蒼汰、燐いくぞ。」
そういって、真斗は一人部屋を飛び出して行ってしまった。
燐「はやっ!?」
蒼「いつものことや。ほな、俺らも行くか?」
燐「うん。」
廊下に出ると
恵「燐〜。」
燐「あっ、恵留。それに健斗君と翔太君。隣の部屋なんだー。」
蒼「えらい静かやけど、大丈夫なん?」
健「特に問題ないし、大丈夫だよ。」
そのまま、5人で食堂に向かった。
食堂につくと、陸と司と真斗が既に食べ始めていた。5人も自分の分の夕食をもらい、3人と同じ席に座り、皆で仲良く(?)夕食をたべました。
オマケ↓↓
健「ちょ、真斗取るなよ。」
真「へへ、いいじゃん。」
司「陸、残すなよ。」
陸「う"っ……。の、残さねぇし。」
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