06
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学校が終わり、燐は今日から生活の場となる寮に向かった。

燐(誰と一緒の部屋かな?)



06ルームメイト


寮につき寮母さんに挨拶をしてから、自分の部屋に向かった。

燐(3人部屋か....。)

部屋の前につき、一度深呼吸をしてから戸をあけようとした.........時







―ゴンッ

燐「った〜。」

真「燐、いたの!?ごめん。」

燐「だ、大丈夫.......。」

蒼「真斗どないしたん?.......ちょ、燐大丈夫か!?」

燐「うん。大丈夫。」

蒼「とりあえず、なか入り。」



部屋の中に入り、とりあえず近くの椅子に座った。

蒼「まだ痛むか?」

燐「ううん。もう大丈夫。てか、二人と同じ部屋だったんだね。」

真「そうだね。改めてよろしく。」

蒼「よろしゅうな。」

燐「よろしく。........で、さっそくなんだけど、この部屋の汚さはなに?」

真・蒼「あ、あははは.....。」

燐「とりあえず、掃除しよっか......。」

真・蒼「はーい。」



――――――――――

個人的に真斗と蒼汰は散らかし放題だと思います。
こうみると燐がおかんに見える.......。


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