SSリクエスト祭 | ナノ


ちょっとヤキモチ妬かせたかったんです本当ですミホークさんおれのこと好きって言ってくれるわりにクールだし表情とか全然変わらないし大しておれに興味なさそうだし本当に好きなのかなっておれのことからかってるだけじゃないのかなってまあそんな人じゃないってわかってますけどおれ自分に自信がないからもっと確固たる証拠が欲しかったっていうかヤキモチとか妬いてくれたら安心出来るなって最低ですよね知ってますでもミホークさんが好きだからそういう発想が出たっていうか、え?いやいやそんな本気じゃないですよ本気なわけないじゃないですか本気に見えたってそんなのミホークさんの勘違いですよおれにはミホークさんしかいないんですから他の子に本気になるとかそんなわけないですよだからその剣を早く鞘に収めてほしいんですけどいや命乞いとかそういうことじゃなくて愛するミホークさんに会えなくなるなんてそんなの死ぬより辛いですよもうミホークさんがおれのこと大好きだっていうのはわかりましたから早く抱きしめてキスしてセックスしたいんですよなのに切っ先がこっちに向けられてたら近づけないじゃないですかむしろ後ずさりしか出来ないですよねっていうか後ろ壁で逃げ場もないんですよね逃げれませんよ逃げませんよだってミホークさんのこと愛してますからほんとにあなただけなん、


あっ。

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -