潔癖で性的なこと嫌いなグラディウスも好きだけど性的なことに疎すぎてそれがどういうものだかいまいちわかってないグラディウスも可愛いなと思います。

性知識が幼児並みでセックスとか聞いたことあるけど何するのかよくわかってなくて、えっちなことの最上級がキスだと思ってるの。
その場合主人公はドンキホーテファミリーの古株でグラディウスが入った頃からお世話してる先輩かな。ドフラちゃん相手の次にデレが多め。むしろドフラちゃん相手にはお役に立たなければ！と思うので甘えることはないけど、主人公は甘えたり頼ってもいい存在なのでデレデレ。デレディウス。

紆余曲折あって主人公と恋人になったけど、手を繋いだり抱きしめられたりでいっぱいいっぱい。本人はスマートにこなしてるつもりだけど、キスをした日には内心で「とうとう一線超えてしまった…！」って照れ照れしてるの。可愛くない？絶対可愛い（断言）
主人公はグラディウスがそういう知識無いって知ってるし、普段の潔癖な言動からしてチンコをケツの穴に突っ込むなんて聞いたらドン引きするんじゃないかと思って、まあ仕方ないかとそのまま放置。でも二人が付き合ってると知ってるトレーボルとかディアマンテあたりが面白がって突っついてる間に子供みたいなスキンシップしかしてないと知って「おあずけされてんのかかわいそうなやつめ！」ってからかったり哀れんだりしてるうちにグラディウスもセックスというものを知ることになり主人公に我慢をさせていたと察して自分の無知さを恥じつつ想像以上のハレンチにキャパオーバーになって多分パンクが頻発する。それ以来抱きしめるだけでもヒェッてなっちゃうので前途多難なセックスライフ。ただし主人公は最初からグラディウスにそんなに期待はしてない。

もしくはグラディウスが「もっとくっついてたいけど自分から言いだすのは恥ずかしいし何かいい口実はないだろうか」という悩みのもとあれこれ調べてたらセックスという行為は子供を産む以外にも愛を確かめ合う意味があると知り主人公に「あの…セックスというものを、ご存知ですか…」とまるで知る人ぞ知る秘密の行為みたいにお誘いしてくるので主人公は「あーーーこいつはほんとにもーーー」と思いながら知らないふりをしてグラディウスに実地で教わる流れになるけど結局途中からグラディウスの方がとろとろにされちゃうお話ください。