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飲酒ネタが三度の飯よりも好きなので酔っ払わせてみた@セックスフレンド編


ドフラミンゴは笑い上戸の絡み酒。同じタイプの人とはとても盛り上がるけど、素面状態で相手にしたらとても面倒臭い酔い方。多分真夜中に急に家に来たり電話してきたりする。その上一方的に話して一人で爆笑して満足すると勝手に寝たりする。すごい面倒臭い。散々迷惑かけてきて翌日は二日酔いもなくケロッとしているのでイラッとする。勿論謝罪なんてないよ!悪いなんて思ってないよ!

主人公はザル。飲んでも飲んでも顔色も態度も変わらないので飲む意味もあまりない。ただし許容量を超えたらとてもタチの悪い酔い方をする。
昔、将官が集まる飲み会とかでガープさんあたりに「お前は真面目すぎてつまらんからたまには飲んでハメ外せ!」とか言われて一升瓶を何本も空けたけど主人公は変わらずにこにこ。さらに何十本も空けたところでガープさんの方がダウン。主人公は顔色ひとつ変えずにこにこ。ガープさんを介抱して寝かせた後もあちこちからお酌を受けてさらに飲む。それでもいつも通りにこにこ。でもこの時点で結構酔ってる。顔色は全く変わらないけど途中から虚空を見つめて全く動かなくなってしまったので、なんか様子がおかしいと気付いたモモンガ中将が「大丈夫か?」と肩に手をかけた瞬間、獅子が兎を狩る力強さでモモンガ中将を押し倒してベロチューかました。そうです主人公は酔ったらセクハラ魔になるんです。
周囲も酔っ払いなのでやんややんやと大盛り上がり。まともなセンゴクさんとかが止めようとしたけど服をひんむかれてミイラとりがミイラに。元帥を貞操の危機にさらしているというのに主人公はいつも通りにこにこ。口調もハキハキしてる。モモンガさんは解放されたけど腰抜かして色んな意味で涙目。クザンさんもセンゴクさんを助けようとしたけど主人公と目を合わせた瞬間、いつも通りの目のはずなのに「あ、これ犯される」と直感して早々に避難。とはいえやってもセクハラ程度なので、ベロチューやペッティングはしてもさすがにレイプまではいたしません。ただしテクニシャンヌなのでもれなく腰が抜けてちんこ勃つほど弄くられます。そのくせ途中でターゲット変えて放り出す。ひどい。
酔っ払いも素面も満遍なく手を出したら、満足して最終的には黄猿さんの膝枕で寝た。そして本人は翌日記憶がないという最低な酒癖。センゴクさんから禁酒令が出たけど、その現場を酔い潰れて見逃したガープさんがまた酔わそうと目論んでいるので被害に遭った人たちは気が気じゃない。普段が歳に合わないほど爽やかで真面目で純真無垢な主人公なので月日が経った今でも将官の間で伝説として語り継がれてる。

ドフラミンゴと主人公が飲んだらとにかくドフラミンゴがやかましい。一人で笑って喋って絡んで寝る。主人公は後片付けしてドフラミンゴをベッドに運んで普通に寝る。ただドフラミンゴが「おれの酒が飲めねェってえのか?」という決まり文句の絡み酒で主人公にどんどん飲ませたら、あとはもう18禁になるしかない。ただし主人公は次の日記憶がないので隣で指一本動かせないほどぐったりしてるドフラミンゴを見てびっくりする。


2012/08/29

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