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路面凍結によりバイクで二回ほど転倒したのでむしゃくしゃして青キジさんを辱めてやろうと思ったけど青キジさん辱めるってなかなか難しいね。

せいぜい、
青キジさんが湖とか凍らせてスケートデートしようとするんだけど、主人公は足元が生まれたての小鹿みたいにぷるぷるしちゃう。主人公の手を握ってあげる青キジさんのにやにやした顔がいらつくんだけど仕返しとかそれどころではない。足元が大変。
「離すなよ!絶対離すなよ!?」
「え、それ離せっていうフリ?」
「おれは芸人じゃない!絶対に、心の底からおれの手を離すな!」
「はいはいわかってるって。かわいいねェしがみついちゃって」
「あああむかつく!離したらお前が昨日初めての空イキを経験して『やだもう無理』とか泣き出したこととか真夜中にトイレ行こうとしたら『おれ置いてどこ行くの』って引き止めたこととか海兵全員にばらしてやるからなあああ!!」
「声がでけェんだよクラァ!」
っていうのしか思い付かなかった。恋人に甘えん坊になる青キジさんってかわいいよね。

路面凍結も青キジさんのせいとか考えたら全然苦じゃないからオタクは楽しいです。みなさんも足元にはお気をつけ下さいね。


2012/01/24

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