とりあえずあんこが好きなのであんこがあればいい系遺駒。でも栗饅頭とか酒饅頭とかも食べたい。
多分平腹の本当の意味で饅頭こわいは任務とかで知らず知らずのうちに回避してますきっと。で、多分食に関する運はいいので、災藤さんの美味しい饅頭は頂いてる気がしてます。
「ただいま戻りました。」
「おや、おかえり遺駒。」
「おかえり。」
「戻ったか。」
「肋角さん、こちらにいらっしゃったのですね。お揃いでどうし…あら、お饅頭。」
「ははは…今日は縁があるよね。」
「遺駒も食べるかい?」
「はい、いただきます。…あ、お茶、淹れましょうか。待ってて下さいね。」
「……なんか忘れてたけど、普通こうですよね…。」
「遺駒は食べ物を囲む時は必ずお茶淹れるからね。」
「気遣いの習慣化、というやつだ。」
新聞見てていつも、喉につまらせないか心配になります。