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▼8話感想
あの、わたくし毎回マキちゃん可愛いマキちゃん可愛いと言っていると思うんですが…。
セーラーマキちゃん可愛すぎかな!?!?
可愛いだけに心が痛いです。今現在亡者のマキちゃんがああいう風になったのも生前の経験からだと思いますし、それなら彼女は本当に色んな物に苛まれながらも「普通」に溶け込もうと努力する健気な子だったんだろうと思うんですけどね。どうして侮蔑がつきまとってしまったのか。愛しい。抱きしめたい。
そしてみきお…おまえ…。花子さんもみきおの向ける恋心には気づいていた感じがありますし、本当に…。かといって悪さをしたこととはまた別だからな。
出ました。きりしま?さん。
きりしま?ァァアアアア!!!!!!あの悪辣そうに歪められた顔がたまりませんでした!!!!ここで斬島が鏡に引き込まれるのかなって思いましたがどうなんですか!
谷裂が相対していた魑魅魍魎たちが本当に「魑魅魍魎」的デザインでおお…と思っていました。がんばれ。
そして衝撃のラスト、災藤さんスパイ説。
意味深な会話をしていましたが、災藤さんが特務室を裏切る気がしないんですよね。何故か。本当にスパイだとして肋角さんがそれに気づかないとも思えないというか。どちらかというと二重スパイ説の方が個人的に濃厚な気がします。
平腹は常に四白眼なのかな?とコミカライズを見るたびに思ってしまいます。


▼9話感想
木舌の話しかけ方がツボすぎてたまらなかったです。
怪異に対してもやんわりした喋り方で蹴られたり落とされかけたりしても余裕…。
「恥ずかしがり屋なのかな?」っていう台詞を言って似合うのは人生経験豊富な男前だという超個人的異見があるのでもう木舌は男前枠です。軽薄ではない男前枠。素敵。
そしてきのした?が!?!?
ゲームではきりしま?しか出ていなかったので本当に驚きました。あれは同一個体が鏡を通して移動して校内のいたるところにいるのか、鏡の数だけ分裂してるのかどっちでしょうねえ…?
姿を写し取ると肉体的な強さもコピー出来るんでしょうか?腕力とか握力とか。気になる。
斬島は間一髪でしたね。佐疫ナイス!完全斬りかかるつもりっぽかったので、鏡に引き込もうとしたわけではないのですね。今後こうやって出鼻を挫かれまくって焦れて引きこもうとするのかしら。ちょっと可愛いですねそれ。
花子さん可愛いです。ほんと可愛い。ああいう見た目に反する系ロリ…いえ少女は大好物です可愛い。ゲームより台詞が多くて嬉しいこと限りなし。マキちゃんに対して特に何をする訳でもないし、苦手だと言っていましたが、傍観という体で少しだけ気にかけてるような気がしてます。同情、というほど感傷的でなく、憐れみに近い感じ。それもほんの少し。まあみきおの件もありますがね。落ち着いた喋り方も好きです。イイネ!


▼10話感想
コミカライズでは一緒に行動するんですね穴掘り。すぐ別れましたが。
平腹の「肋角さんのいうとおり」が可愛すぎて本当にどうしようかと思いました。そうか、平腹にとって肋角さんは神様より上に据えられてるんだな、と。あの言い回しを館の獄卒全員が使っていたら俺僕私は…!
田噛もですが前話で佐疫も昇降口のほうを気にしてましたね。何かあるのかな。この時点で既に校舎の変異が始まってたりするんですかね。
そして驚きの田噛戦闘回!ひらはら?の登場!!!
ひらはら?が声を出したという事実に驚きましたが、あれはは喋ったというより平腹が言った言葉を真似した感じがしますね。コピー&ペースト的な感じで、意思を持って喋ったわけじゃないというか。現にそれ以降は一切喋っていませんし。どうなんでしょう。でもあの短いやりとりを学習したってことは、本当に力の強い怪異なんでしょうなあ。
「どこに行く?」とか案外ちゃんと意見交換するつもりの田噛に感動を覚えつつ、頭の回転の早さに滾っていました。田噛視点だと精神?思考?描写が多いのは、口にしないだけで色々考えてることの現れなのかなと思っています。いいですな。やる気あんまりないけど頭のいいキャラ。頭脳タイプなのにしっかり戦闘出来ていますし。二階から飛び降りるぐらいでは余裕そう。これは皆そうな気がしますが。
コミカライズは各キャラにちゃんと焦点が当てられていてすごく嬉しいです。

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