0727
こんにちは、子琉様。
いつも丁寧なコメントをどうも有難うございます。
例のリクエストは子琉様からのものだったのですね。
シチュエーションまでバッチリと思い浮かぶ素敵なもので、改めて子琉様がこの連載を丁寧に読んでくださっているのだなあと分かって嬉しかったです。
ご感想もこんなに沢山書いて下さって、なんだか恐縮してしまう限りです…！
連載の流れの中でも大きく変化したユーリを取り巻く状況を描く前に、今回頂いたリクエストから今一度ナナバさんとミケさんから与えてもらったものを捉え直すお話を書くことが出来て良かったです。
いつもユーリのことを暖かく見守って下さって、本当にどうも有難うございます。
子琉様同様優しい周りの人間に支えられて、ひねくれた彼女の性質も最近は随分と素直なものになったと思います。
また、『自分の立場や任務と相手への想いの間での葛藤』がシリアス恋愛の醍醐味であるというのもよく分かります…！
この二人は常にまさにその狭間を彷徨うような関係をずっと長いこと続けてきたのでは無いでしょうか。
分析までして頂けてとても嬉しかったです。思慮深いミケさんならではの考え方と、臆病なユーリの心理をよく理解して下さっていて…まさにその通りです！と首がもげるほど縦に振ってしまいました笑
この連載の裏？テーマも、『簡単にすれ違う愛情と簡単に通いあう愛情』のようなところがありますので、そういった読み方や捉え方をしてもらえるのがとても嬉しいです。
道化の唄においてはミケさんのキャラクターもお楽しみ頂けているようで良かったです。
確かに寡黙故に彼のキャラクターは想像しがいがあるのですが、皆様のイメージの中にあるミケさん像から逸れていないか若干不安だったので…今回子琉様にそう言って頂けてすごく励まされました。どうもありがとうございます。
『金色の夢』は、まさにこの連載で表現したかった優しくておおらかなミケさん像にぴったりでして。
重ね重ね、こんなに素敵な曲と拙連載のイメージを重ねて頂けて嬉しく思います。どうも有難うございます。
嬉しいことに今現在も道化の唄は更新希望アンケートの首位なので、引き続きこの連載を中心に更新を続けていきたいと思います。
まだまだ彼女を取り巻く問題は解決していないものが多いですが、これからもこの連載とユーリを見守って頂ければと思います。
こちらこそ、毎度とりとめもなく長いお返事で申し訳ありません。
毎日蒸し暑い日が続きますが、どうぞご自愛してお過ごしくださいね。それでは。
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