0718
こんにちは、子琉様。
いつも道化の唄を丁寧に読んでくださってどうも有難うございます。
はい、そうなんです。今回ユーリはミケさんについて104期生たちと一緒にいました。
話中でも触れたように、また彼女の軽薄な性格上、今回はあまり悲しんだりショックを受けている描写はしませんでしたが、子琉様が仰るようにひどく悔しかったとは思います。
ミケさんは掌だけを残していきましたが、それが果たして彼女にとって良いことなのか悪いことなのか……
兎にも角にも欠点が多くて大変なユーリですが、これからはもらう立場から与える立場になるにあたり、考え方も少しずつ変わっていくのではと。
まさに今回頂いたコメントの通り、ミケさんやナナバさんからもらった多くのものが、正解ではないけれどきっと間違えでは無い道を彼女に示してくれると思います。
そして、『金色の夢』の方も聞かせていただきました。
こんなに素敵な曲から道化の唄をイメージして頂けて、本当に嬉しいです。歌詞もミケさんの優しさやおおらかさが現れているようで、ぴったりです…！
そうですね、仰るようにまだお互い出会ってからそんなに経ってない時期のような感じがします。
折角素敵な曲も教えて頂いたことですし、もしネタが思いつきましたらこの頃の微妙な距離感のお話もまた書いてみたいですね…。
子琉様にはいつも、言っていただきたかったお言葉と言いますか…本当に、心から嬉しくなるようなご感想を頂けて、感謝の言葉がつきません。
どこまでも趣味の範囲を出ない拙い小説ですが、これからも子琉様に楽しんでいただけるものが書けたらなあと思う限りです笑
返信が長くなってしまい、申し訳ありません。
これからもお気軽にいらしてくださいね！お待ちしております。
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