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0131

今晩は、銀色の水平線を拝読させていただいております。の方。
寒い日々移ろいゆく季節の中でも変わらずお優しい言葉を書けて下さる拝読様の温かさに半泣きな貝です。


エルドさんはすごく好きなのですが今まで彼にあまりクローズアップ出来ずにいたので、お誕生日はここぞとばかりに書かせて頂きました。楽しかったです。
とくに調査兵団独特のフラットかつ仲の良い関係が書きたかった点なので、そう言って頂けて嬉しいです。

「腹は黒いはず!」とはwww
確かにお腹の中まで白くは無さそうですね……。しかしそんな彼女の本質を分かってもなお応援して下さる拝読様はまさに真っ白なお方なのでしょう。
エルドさんに抱かせた印象、そして拝読様が仰る通り彼女は色々な目にもあってるので割と歪んで猾い人間になっています。けれど純真だった少女の頃を忘れずに!というのをモットーにしているので……安定の矛盾まみれです。つくづく欠点の方が多い主人公の連載ですが、いつもいつも温かいお言葉を本当にありがとうございます。

私の中の拝読様のイメージは大人の女性なのですが、確かに時々ちょっとお茶目なことを仰るところ等は少年らしいですね。素敵な人生のテーマです!


ああー、いつ二人の関係を周りが知るところになるのか考えていなかった……。
一見物凄く不仲な組み合わせなのでエルドさんも驚くでしょう。拝読様がニヤニヤして下さって何よりです。きっと私はもっとニヤニヤしています。うふふ。


銀色書きたいもののひとつに残される悲しさというのがあります。
頼りにしていた人間、更には自身よりも若くてずっと優秀な人間がいなくなるやりきれなさをうまく書けたら良いなあと常々思っていたので、長い間銀色を読んで下さっていた他でもない拝読様の御感想に手応えを感じました。

彼女を愛しいとまで言って頂けたのは何よりの喜びです。拝読様のお陰で何度も何度も銀色を書いて本当に良かったなあと実感いたします。何しろ拝読様と私を繋いでくれたシリーズですからね!

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