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こんにちは、エルダさんが大好きな方。そうしてお久しぶりです。
私が住んでいる地域でも最近随分と春らしくなってきましたね！この温かさは噂によれば松岡修造が帰国しただからとか……笑 まあ冗談はさておき、過ごしやすくなって良い季節になりましたね。花粉が困ったものですが。
貝は相変わらず元気にしております。エルダさんが大好きな方は如何でしょうか。
そうして今回、こんなに沢山の御感想をとても嬉しく思っております。
エルダさんが大好きな方が光の道をとても丁寧に読んで下さっているのが分かって、なんだか物書き冥利尽きる気がします。いえいえ…！お礼を言うのはこちらの方です、どうもありがとうございました。
まず、「ノッポさん(←)の心配」は個人的にスランプの時期に書いたものなのでお言葉頂けたことがとても意外でした。
そうして「クリスタとヒストリア」、こちらも衝動赴くままに書いてしまったものなのでお恥ずかしいのですが、温かいコメントを頂けて感無量な気持ちでいっぱいです。
このシリーズの主人公は、あまり内面描写を行わないので書いている私自身も何を思っているのかよく分からなくなって苦労したりします笑
そうしてそれは周りから見ても尚更な筈で、場合によっては偽善者に見えたり不愉快だったりするかもしれません。しかし曲がりなりにも十代半ばの少女、人間らしい部分は決して失っていないと考えているので……毎回その匙加減が難しいです。
なのでエルダさんが大好きな方に彼女の行動や言葉を褒めて頂けると、どうやら間違ったふうには書かずに済んだのかな、と安心できます。そうしてそれは何よりの喜びですっ……！
神シーンとはまた……！！本当に勿体ないお言葉です。
主人公の過去は詳しくは描写していませんが、父娘二人きりなりに楽しく平和に過ごしていたと想像しています。
それ故に過酷な経験をしてきたキャラクターに比べるとやや呑気な性質をしていますが、父親から教わった人を思いやることを大切にしている人間を描けたらなあと勝手に考えております。
そうして愛された記憶があるからこそ、「ノッポ(←)〜」の時に「知っているわ」と言い切れて、寂しくなかったのかもしれません。
なんだか拍手に対するレスっぽくなくなってきてしまいましたね汗 申し訳ありません。
はい、今回はエレンとも絡ませました。それにしてもこの主人公は好かれるか嫌われるか両極端すぎますね笑
しかしエレンとの関係は書いていてなんだか面白いです。他でもないエルダさんが大好きな方にもお楽しみ頂けたようで、良かったです。
エレンとリヴァイは……主人公に構われてはからかわれる不憫なキャラになっていきそうですね。これからも主人公は彼らには何かとちょっかいを出すと思います。自分を嫌っている人間をより好きになるという意味の分からない性質の人なので笑
そうして「アニの誕生日」までご覧になって下さっては御感想……もうなんとお礼を言って良いのやらという気分でございます。
そうですね……恐らく主人公とアニはこの時会えたのが最後だったのでは無いでしょうか。
ライナーやベルトルト、そうしてアニの正体を知ったときの主人公の心中は私もどう表現するのが正解かはよく分かりません……。一応、父親の仇ということになりますが。しかしそれを知ったからと言って彼等に敵愾心を抱くことだけは無いと思います。けれど当たり前ですが穏やかな心持ちでは無いでしょうね。
そうしてイメージして頂けた音楽まで教えて下さり、どうもありがとうございました。
私は音楽を聞く為に小説を書いていると言っても過言では無いくらいに執筆時の集中力は音楽に依存しているんです笑
読んで下さった方にとっても好きな音楽を思い浮かべられるようなお話が、私の理想です。なのでエルダさんが大好きな方が、「白夜を行く」という（聞かせて頂きました）とても素敵な音楽を合うなと言って下さって、確かな手応えを感じました……！
アニには本当に幸せになって欲しいです……。せめて結晶体が溶けてからでも、新しい生活で彼女の笑顔が見れたならと思います。
そうしてエルダさんが大好きな方の気持ちに少しでも適うような話をこれから書いていけたらという気持ちにもなってしまいます。温かいお言葉の数々、心から感謝いたします。
今回の御感想で、沢山の元気や勇気を頂きました。どこまでも趣味の領域を出ないしがない文章サイトですが、こうしてかけて頂けるコメントは何にも変え難いものです。
四月から少々忙しくなる為に更新率は低くなるかもしれませんが、それでもこうして励まして下さる方がいらっしゃると思いますとやる気がとても湧いてきます！
エルダさんが大好きな方も新年度となりお忙しくなると思われますが、どうぞお身体御自愛してお過ごし下さいね。今回は本当にどうもありがとうございました。
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