◎ ブラック御一行様
▼テオ(主人公♂)
『俺の存在が留守とか言わないで…。あとは任せたよ?』
一人称、俺。
最近もっぱら空気になりつつある主人公。ライモンシティが第2の故郷。自分のことはしっかり者と思っているが、何処か抜けている節がある天然ヴォケ。テオ不在のときはチームをソルトに任せている。
▼ソルト(ダイケンキ♂)
『おにぎしうめぇー!あとは任せろ!』
一人称、俺。
明るく人見知りをしない阿呆の子。一応ブラックチームのリーダー。おにぎしが好物。ミジュマルの頃はもっと阿呆の子究極体だったために常に頬っぺたにおにぎしの食べかす(胡麻)がくっついてた。NoSOBAKASU。ダイケンキになっても好物はごま塩おにぎし。食べるのが好き。凄く好き。穀物うめぇ。テオ不在のときは代わりにチームの指揮をとっている(とりきれてないけれど…)ジャパンが大好き。
▼アウル(シンボラー♂)
『はあ…、お前には安心して任せておけないな。ここは私が戦おう』
一人称、わたし。
(素の一人称は俺。祖母関連になると素が出る)
とても臆病(と書いてチキン)のくせに、無駄にプライドだけは高いみえっぱり。リゾートデザートの墓守一族出身。住んでいた地域柄か、恐い話とか凄く苦手。デスカーン駄目絶対。怖さのあまり感情が振り切ると叫びだす。『イワコデジマイワコデジマ助けてゴロウさぁん!』が魔法の呪文
▼キルシュ(オノノクス♂)
『あーもう見てらんねえ。それこっちに貸してみろ、俺がやる』
一人称、俺。
ブラックチームの実質リーダーになりつつあるオカン。種族柄的にダメな子を放っておけない質の母性本能溢れるお兄さん。でも素直じゃない意地っ張りで口が悪い。仲間集めからバトル、お金稼ぎ、更にはツッコミまで幅広く活躍中。ヒウン裏繁華街のバーのドリンカーが本業。最近はチーム活動が忙しくて店に顔を出せていない。
▼チェルシカ(★ミネズミ♀)
『あ、あの…!私にお手伝いできることはないでしょうか?』
一人称、私。
アッシュグレーの髪とライトブルーの瞳が特徴のおとなしい女の子。実年齢よりも下に見られがち。特異色故に他のミネズミから仲間はずれにされ、夢の跡地で羊(ムンナ)飼いとして独りでひっそり暮らしていた。バトルは出来ないものの、今ではコンプレックス(髪やら瞳の色)をいかしてミュージカルアクターとして活躍中。
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