▼ジュペッタ♂


名前:鬱代(ウツシロ)
一人称:俺

『やだなあ…俺に“中のヒト”なんか居るわけないでしょ?』


外見年齢:10代
星座:?座
血液型:?型
身長:中
出身:森の洋館

・もりのようかんに居候(寄生)している
・元はヤカタが生前に大切にしていた人形
・怨念からというよりは、生き返ったヤカタの役に立ちたい一心でポケモン化した珍しいタイプ
・おんがえし
・しかしヤカタには生前の記憶がないので、人形時代のウツシロのことを覚えていない
ヤカタ「こんなところで油なんか売ってないで、はやく持ち主のところに行ったらどうだ?」
・ジュペッタは“元が何の人形だったのか?”を持ち主に言い当てられると消える(成仏する)
・だから自分の原型を(原型に関する事柄も含めて)自分の口からは言うことが出来ない
・そこんとこはお口にチャックなんだぜ
・…と、人魚姫ならぬ人形姫的なルールなわけですよ
・まあ、たとえ原型のことを話せたとしても言うつもりはないけど…
・元から消えることが目的じゃないし…
・だからヤカタが覚えてないほうが、むしろ好都合だったりする
・……なんて厨二設定だけど、特に特別なことは何もない
・普段はオルフとツルんでることが多い
・オルフの悪戯大作戦にすぐに乗っかる
・お気に入りの悪戯対象は某冷静エンペルト
・某冷静エンペルトをトロペルトと呼んでいる
・だぼだぼな上着ラブ
・袖が長いのも仕様
・ヤカタ「そのみっともない格好をやめろといつも言ってるだろうが、ばかもの」
・「へーへー、わーりましたよー」
・取り敢えず返事だけはしておく
・でもやめる気はない
・…なんて適当な返事をずっとしていたら、ある日事件は起こった
ヤカタ「キミがいつまでもそんな格好でいるから、クローゼットからきちんとしたの探してきてやったぞ」
・って、ベルバラ的な凄い服を持ってこられた
・“きちんとした”って言ったってさ………流石にこれはないわー…
・この事件の後から申し訳程度に、カチューシャで前髪を上げるようになる
・もし前髪が目にかかりでもしたら、今度はベルバラくらいじゃ済まないからね




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