愛し子




※会話文。やってないよ!!



「…いって!」

「はは、あかくなっちゅー」

「なっちゅうじゃねぇよ…あ、血ぃでてんじゃねえかって、おい、たつ…まっ」

「まぁまぁ、久しぶりにおうたんじゃ、これくらい許しとぉせ」

「や、許すも何も痛っ、いたたっ!?痛いっつってんだろ馬鹿!!」

「…」

「…何よ」

「…がぶっ」

「ってぇ!!」

「お、泣いちゅうがか?」

「ばっか、おめ!!ばっか!!泣いてねぇよ!!ったくよ〜…本当何したいのお前」

「ん〜?甘えちゅう」

「甘えちゅうって…そんな年でもねぇだろ」

「何歳になっても誰かに甘えたい〜っ!!ゆう時はあるもんぜよ?」

「ふ〜ん…?」

「そういう時は思いっきり甘えるのが一番じゃき。のう?銀時」

「…」

「…」

「…………………で?俺は何すればいいのよ。このまま定春みたいに噛まれるのは嫌なんだけど」

「あっはっはっはっ!!わしは犬と同じかぇ?」

「犬より質悪ぃ奴が何言ってんだよ」

「酷いのぉ…じゃぁとりあえず」

「とりあえず?」

「一緒に朝まで付き合ってくれんかの」

「とりあえずがでけぇよ、ばーか」

「でも付き合うてくれるんじゃろ?」

「誰かさんが駄々こねると五月蝿くて敵わねぇからな?」

「あっはっはっはっ!!まっことおんしは優しい男ぜよ!!愛しちゅうぜ」

「五月蝿ぇ!!ガキどもが起きんだろ!!」

「いたっ」









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銀魂の坂銀です。
これも肉付けするつもりがつもりのままになっちゃったやつ。

これもいつかちゃんと書きたいなぁ。


あ、とりあえず二人はやってないことにしておきますね!←