人生は選択の連続である
かの有名なシェイクスピアが残した名言のひとつ
選択肢ばかりのこの世の中
何が正しくて何が悪いのか
簡潔に言えば国が定めた法が正しくてそれを犯したものが罰となる
その法が例え国外から出れば当てはめられないことであってもだ
でも、おかしな話だと思う
国の外へ出たら逆転してしまうような法は所詮しがらみでしかないのでは無いかと
昔、個性が出現する前の話だった
海外の子供は自分の身を守るために拳銃を所持しており悪漢から逃れることが出来た
小さい体で自分の身を自分で守ったのだ
しかし、この日本では銃刀法違反というものがあり大人であれ子供であれ刑事などの特別な職についているものでしか所持する事が許されていなかった
銃刀法違反とされていても世の中には法を破るものは勿論いて、そのせいで女子供は被害に遭うことが多かった
自分の身を自分で守る事すら出来なかった
たらればの話をしても意味は無いが法に触れる事をした者は方で裁かれる
しかし金持ちは多額の保釈金を払い悪行を犯したにも関わらず平然とした顔でのうのうと生きているのだ
おかしな話だと思わないか？
被害者の家族は大事な人を失い悲しみ、苦しんでいるのに相手は何も無かったかのように平然として生きている事に
馬鹿げてる
人の命や心は金で解決しない
なのに、法ではそれで許されているのだ
被害者の家族は間違った選択をした訳では無い
馬鹿な悪漢に巻き込まれた
ただそれだけの事で幸せだった昨日にはもう戻れない
理不尽だと思った
それは今現在も変わることは無い
そして自分が間違った選択をした事で周りの家族を傷つけた事も
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