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「#幼馴染」のBL小説を読む
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スガさんをにーにと呼ばせたい妄想からできた話

ちびっこの日課はにーにの見送りとお出迎え
見送りは寂しいから嫌いだけど、お出迎えは大好き
にーにを一番にお出迎えするために毎日玄関で待ってます。
その一部を書いてみました

「ただいまー」
「!にーにおかえりっ!!」
「うお、ただいま」
「おー、相変わらず元気だなぁ」
「あはは、こんにちは」
「あ!だいちとあしゃひだ!!」
「今日は土曜日だから皆で家で勉強することになったんだ」
「べんきょー?」
「そう。そのあと一緒に遊ぼうな」
「いっしょにおへやにいてもいい?」
「勿論だよ」
「やったー!あしゃひたかいたかいして!」
「いいよーおいで」
「きゃー!たかーい!」

「くそ、旭のやつ」
「…スガ顔が怖いぞ」


三年生しか絡ませられなかった…
けど大体こんな感じ

ちびっこはスガさん大好きだけど旭さんの方が身長高いから家に遊びにくるたび高い高いをねだりそれを見ているスガさんがやきもちを焼く

月島のほうが身長高いけど高い高いしてくれるイメージが全く沸かなかった…
してもやっぱり抱っこまでだろうなぁ

ちなみにお出迎えは毎回タックルをかまします

年は2歳くらいでサ行が言えない
でも濁音がつくと何故だか言える

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