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「#幼馴染」のBL小説を読む
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「……………はぁ?」









思わず口から溢れた









いや、ホント何言ってんのこの人








理解するまで数秒掛かりやっと口を開いた









「…何言ってんのか訳わかんないんですけど」








僕は黒尾さんの腕を手で退かし部屋へと歩き出した









どこまでいったなんて他人に教えるわけないし








「ツッキー!」









後ろから山口が走ってきたけど内心僕はそれどころじゃなかった



















「あれ?ツッキーどうしたんだ?」








「いやー、もう寝るんだってよ」








ニヤニヤしながら黒尾は廊下を歩いていく月島の姿を眺めていた