『雨。』 ぽつんと雨粒一つ落ちた きみの頬に落ちた ぼくの心にも落ちた 凍えてしまわないよう ぼくがそばにいてあげるよ いつか雲の切れ間 差し込む光 それがぼくだったらいいけど きみが笑えるなら それでいいと思う 明日も明後日もその次も 同じ愛で きみを照らすよ ほら君が笑う ぼくも笑う それがぼくの幸せ <<prev next>> Top mainしおりを挟む